食券

大学の2限の授業*1も終わり、昼飯の時間。幸いにも我が大学の近辺には外食産業が群がっており、食べ物に事欠くことは無いのだ。まずは、パソコンで東京食券取引所にアクセスし、メニューを吟味する。最近はインターネット食券*2が広まり、食べ物選びも便利になった。ただ、変動相場制なので、買い時には気をつけなければならない。今の時間は需要のピークであり、値段もやや高めで推移しているようだ*3


しばらく迷った挙句、ラーメン屋「駒草」のとんこつラーメンの食券を580円で購入。玉子も入れたかったが、1個200円という暴利ではさすがに手が出せない*4。2時ぐらいになればこれも80円ぐらいになっているのだろう。


ついでに、松屋豚めし(並)を300円で20口、立ち食い蕎麦屋「松風」の天ぷら蕎麦を350円で10口購入。これは明日以降にタイミングを計って売りに出してもいいし、または自分で使ってしまうのもよい。アメリカ産牛肉輸入禁止の折は、吉野家の牛丼を偶然大量に持っていたので大儲けさせていただいた*5。もちろんそこまでの戦果は再び期待すべくも無いが・・・。

*1:食券取引法の授業であった

*2:私は「イートレード食券」と「日興ビーンズ食券」を主に使っている

*3:平均して10%〜15%は高い

*4:空売りと言う手段も無くは無いのだが

*5:当局にはインサイダー取引を疑われたが、もちろん事実無根である