クリスマス

クリスマスといえば、古事記にも登場する癒守基督命(いえすきりすとのみこと)の誕生日とされている日である。日本で最初の宗教家として知られ、また、日本で最初に詐欺の罪を犯した者でもあった。黄泉津大神に罪を問われた時の「なんじの敵を愛せよ」という言葉は、おれおれ詐欺における大切な心構えとして、現代に受け継がれている。